ロングスドラッグスの会員カードは作るべき!英語が話せなくてもOK
ハワイで安く買い物ができるお店として人気のあるロングスドラッグス♪
ドラッグストアのチェーン店なのですが、日本の薬局と同じように薬だけでなく日用品や化粧品、お酒やお土産物など様々な商品が売っています
そして何より安い!色々安い!ので、私もハワイ旅行中は必ず何度も足を運んでいます
今回はそのロングスドラッグスを利用するにあたり必需品となってくる「会員カード」についてご紹介したいと思います
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セール価格がとにかく安い
ロングスドラッグスの店舗で商品を見ていると、各商品の前に小さめの白い値札と、spacialと書かれた目立つサイズの黄色い値札があると思います
これは日本のスーパーや薬局と同じ感じなのでわかりやすいですが、白い値札が通常価格、黄色い値札が割引価格を表します
それで、この黄色い値札の価格がとっても安いので初めて見るとかなりワクワクすると思うのですが、これが本当に安いんです
お土産の定番であるハワイアンホーストのチョコや、マウナロアのマカダミアナッツ、バーツビーズのリップや、滞在中に飲みたいビールのパックなどとにかく色々ととっても安い
お土産商品は通常サイズからバラ撒き用のBOXまであるので大助かりです
我が家も毎回カゴ必携で大量に買いこみます
実際ABCマートあたりと比べてもロングスの方がほとんど安かったので、それを確認してからはABCにほとんど行かなくなってしまいました
ですが、この価格で買い物をするためには1つ注意点があります
会員カードがないと安くならない
日本の薬局やスーパーだと、特にそのお店の会員でなくともほとんどの場合セールの値札通りの価格で買い物ができますが、ここでは違います
セール価格で買い物をするためには、ロングスドラッグスで発行してもらえる会員カード「CVSカード」を提示しなければいけないのです
つまり、このカードを作らないと黄色い値札がついた商品も白い値札の通常価格で購入しなければならないことになります
目の前でセール価格を見ているのにそれではとっても損した気分になりますよね!
ということでロングスを利用されるなら初めて行った際にこのカードを作っておくことをオススメします!
ただ海外で会員カードって何となく個人情報とか心配だし、面倒くさそうだし、、と思われる方が多いと思います
私も初めはそう思い躊躇したのですが、レジのお姉さんにちょっと話を聞いてみるととっても簡単でした
ちなみにレジの方がカードをオススメしてくれない場合は、「I′d like to get a membership card(会員カードが欲しいのですが)」で伝わると思います。ただ、レジの方も観光のお客さん慣れしているので、レジ付近に貼ってあるカードのサンプルを指差して「Please,this card」でも十分汲み取ってくれると思います
名前、電話番号、メールアドレス、サインのみ
カードの発行手続き自体はとっても簡単
名前、電話番号、メールアドレス、サイン。この4つだけ書いたらすぐにカードを渡してくれました
メールアドレスは任意だったかもしれませんが、クーポンなどが届くとのことで、それを言われると手が勝手に、、(実際たまに30%オフなどのクーポンがメールで届きます)
日本で会員カードを作る際は住所も必須になる場合が多いですが、こちらでは記入欄はあったものの必須ではないようです。旅行者なので日本の住所書いてもわからないでしょうし、そもそもパスポート作って入国してきている時点で変な人ではないだろうと予想もつきますしね
発行元もアメリカの大手薬局チェーンなので安心して作れました
そして一度作ってしまえば期限などもないようなので、毎回そのカードを提示するだけでセール価格でお買い物ができます。パスポートと一緒に保管しておくと旅行準備の際に思い出して忘れずに持って行けますよ♪
クレジットカードなどの支払いが絡むわけではないものの、最初は海外でカードを作ることがちょっと不安だったのですが、今ではハワイ旅行の度に毎回活用しています♪
簡単でとってもお得なのでロングスドラッグスを利用される場合はぜひ作ってたくさんお買い物を楽しんでください♪
マハロ☆
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