星野リゾート「リゾナーレトマム」で雲海を見てきました!服装や料金なども
①と②に続き北海道旅行で宿泊したリゾナーレトマムについてご紹介しています♪
到着した日はお部屋の広さや館内設備にわくわくしっぱなしで、あっという間に時間が過ぎてしまいました
ただ翌朝の雲海の楽しみがあったので、夜更かししすぎず早めに就寝
とてもゆっくり眠れました
そして朝!ここに宿泊するにあたってのメインイベント「雲海」を見に行きます♪
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早起きしてゴンドラで雲海テラスへ!
当日朝5時少し前に起床
食事は雲海を見た後に食べるので、とりあえず服だけ着替えて寝起き妖怪スッピン姿にマスクをして、カメラだけ持ちすぐ1階へ降ります
あいにくあまり良い天気とは言えなく、フロント横の雲海予想モニターでは雲海発生確率50%くらいとのこと
ゴンドラへの送迎バス待ちの列に祈りながら並びます
バスもそうでしたが、ゴンドラに乗るにも列ができており少し並びます
ちなみに全体図はこんな感じ
星野リゾートトマムさんHPより拝借
このゴンドラに乗って上に向かうわけです
乗る時観覧車みたいに少しドキドキする
登りは混んでいるので相席でした
楽しい
シカさんいたーーー
かわいい
登るにつれ曇って霧ってきます
見られなくてもガッカリしないように、このへんから気持ちを作っていきます
ゴンドラで登ること10分ちょっと
上へ到着!
すぐにガウンを貸してもらえました。寒くてほぼ皆さん借りていました
気になる雲海は、、
おお。。!!
なかなか綺麗に見られました!
ここまで雲がぎっしりになるのに20分くらいウロウロしながら待ちましたが、しっかり雲の海になってました
小雨がパラパラしつつ、霧もかかりつつだったのでどんよりした雰囲気ではありましたが、これだけ見られれば満足!
パンフレットのようにほんっとーうに天気も良く綺麗に見られるのは年間ごくわずかのようなので、かなり良いほうだったと思います
あとはちょっと遊んでいきます
こわそう
みなさま勇気ある
靴を脱いであがるので変な靴下に注意
私は怖くて行けませんでした
雨が降っていなければここでのんびりするのも気持ち良いに違いない
霧やら小雨やらで顔はびちゃびちゃになりましたが、肝心な雲海がしっかり見られたので総じて満足でした!
服装
私たちが訪れた時は6月上旬でした
東京では少し涼しげな素材の服でないと蒸しむしするなぁくらいの季節でしたが、北海道はそこから1か月ちょっと巻き戻したような時期に感じました。地上では!
なので4月の終わりくらいにするような格好がちょうど良かったです。地上では!
しかし地上は良くても山は寒い!朝は寒い!
ので、早朝や夜、特に雲海を見に行く際は天気が良いとは限らないので、昼間観光中に着る服に、厚すぎないダウンや暖かめのパーカー、厚手ニットなど、暖かアイテムを必ず重ねて着た方が良いです
参考までに6月上旬旅行中の昼間の服装
妻:薄手のニットに暖かめのカーディガン、春用のロングパンツ
夫:薄手インナーに厚手ニット、下はデニム
これに雲海の時は
妻:極暖ヒートテックをプラス
夫:厚すぎないダウンをプラス
ともにユニクロ!ユニクロ様様
これに、ゴンドラ上で借りられるガウンを着て、雲海待ちでぼーっとしてても寒くて凍えることはありませんでした
ちなみに二人とも特別寒がりでも暑がりでもないです
時期にもよると思いますが、暑ければ脱げばいいだけなので、雲海がなかなか出てこなかった時にじっと待つこともふまえて、少し暖かめの格好をしていくことをオススメします
時間・料金など
時期:
雲海は見られる期間が決まっているようで、だいたい5月上旬〜10月中旬頃のようです
年により変わるかと思うので、旅行日程を組む際は公式ホームページで期間を確認してから予約することをオススメします
時間:
5:00〜8:00 が多いようです
時期により5:00〜7:00、4:30〜8:00と変わるようなので、必ず公式ホームページでチェックをしてください
ゴンドラ料金:
リゾナーレトマム、トマムザタワーに宿泊の場合は無料
宿泊しない場合は、大人1900円、小学生1200円、ペット500円がかかります。未就学児は無料
営業中は何度でも乗車可能で、天気が悪く1度諦めて戻ってきたけど、朝食を食べてからもう1回上ってみよう!ということもできます
宿泊したリゾナーレトマムについてはこちらでご紹介しています
北海道でゆっくり自然を満喫できるとても贅沢なホテルでした♪
雲海も見られて大満足!北海道バンザイ!
マハロ☆
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